【審判研修用】ケーススタディ 20220717
HTML-код
- Опубликовано: 10 фев 2025
- 【審判研修用】ケーススタディ
2022年7月17日 V9チャンプリーグ山口大会
パナソニック ブルーベルズvsマツダ クロス・ナイン
終盤、微妙なジャッジが続いた場面
18−14 ブロックに当たったボールが落ち際に
白帯に当たる(かする)ケース
相手チームからは白帯にかすったことが見えないため、
オーバータイムスのように見える
審判からは見えやすいが、チーム側からは見辛い(見えない)
それを前提に配慮があると、余計な不信感を与えないのでは
ないだろうか?
中略 オーバーネットやイン・アウトのジャッジのケース
20-19 ブロック側の選手がアンテナを触ってしまうケース
ボールはアンテナに当たってない。でもアンテナが揺れた。
現場では、ボールが白帯に当たってアンテナが揺れた。とか、
そういう声が聞こえたが、ビデオで確認すると、ボールの
通過点は白帯から2〜30cm上空のブロックの手に当たって
いるので、それはない。
結果的には逃してはいけないミス。